オリジナルストーリー『"U"LYSSES』後編の作品紹介。
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英語表記 Satoshi Sesu (Satoshi Noba Byrne-Blake)
漢字表記 瀬洲 暁 (暁・野場・バーン=ブレイク)
*生年月日 2128年05月25日/双子座
*(アブラクサスによって情報操作されている可能性有)
■登場作品■
・ユートピア/救世都詩
ソーテール。姿形、仕草などが野場タカシと酷似している。その上、本来のタカシが抱いていた父親に関連する嫌悪やコンプレックスを持ち合わせていないので、あらゆる意味で本来のタカシすら補完した存在である。
彼の登場によってアイソトープの存在意義が揺らぎ始めていく。
英語表記 Shin Harako → Shin Noba Byrne-Blake
漢字表記 原子 心 → 心・野場・バーン=ブレイク
生年月日 2080年08月09日/獅子座
■登場作品■
・ユーホリック/伝導書簡
・ユーフィリア/福音書
・ユートピア/救済神話
野場・ショウ・バーン=ブレイクの妻で、ヒイズ・アキラ両名の母。原子ヨウイチの長女だが、物心つく前に死んだ兄がいた。ケンブリッジ大学で建築学を学んでいた。砂原氏と原子氏の腐れ縁の付き合いは両者家族間では良好で、ノブオと同じ大学に通うことになったシンが挨拶にノブオを訪れた際に、ショウと出逢う。父から結婚を反対されたが、原子から野場に改姓してまでショウと添い遂げる決意をした。シャンディラン・カダルともこの時期を通してかけがえのない親友となる。
英語表記 Sugata Samanalayaa Diyanaaraja
漢字表記 丰・サマナラヤー・ディヤナーラジャ
生年月日 2112年02月15日/水瓶座
■登場作品■
・ユートピア/黙示録
錫英のハーフの父(サーピラヤ・ディヤナーラジャ/Sarpilaya Diyanaaraja)と、ネパール人の母(眇田マヤ)に持つ。但し、母は血のネパールで孤児となったあと、NGO活動家の日本人・眇田カリン氏が養女として引き取り、日本国籍を取得した女性のため、日本国籍は持っているが日本人の血が流れているわけではない。看護士となり、国際赤十字赤新月社連盟の一人としてスリランカにて活動中に、地元医師であるスガタの父と出逢い、結婚に至る。
戸籍上の祖母にちなみファーストネームが与えられ、ミドルネームは叔父の養子になったあと、叔父から名付けられたもの。スリランカで「蝶」という意味。キリタヤの恩師であるヒューの名が、古高地ドイツ語で「魂」という意味であり、その象徴が蝶であることから名づけられた。